当院には現在、常勤医師4名、非常勤医師5名が勤務しています。治療対象疾患としては主に統合失調症、気分障害、非定型精神病、認知症をはじめ不眠症、不安障害、神経症など精神科領域の多岐にわたります。
ストレス社会と言われる現代においてメンタル面での悩みを抱えておられる方も多いと思われます。一方で高齢化社会を迎え、認知治療の社会的必要性はますます増大しています。こうした心身の健康に悩める人、そのご家族の方に対して最適な医療の場を提供してまいります。
入院病棟は精神病棟、認知症病棟(日本老年精神医学会専門制度における認定施設)、精神療養病棟の3病棟からなり、入院治療はそれぞれ主に急性期を含む精神科一般治療、認知症治療、慢性期精神科治療を行っています。
平成19年3月31日現在、3名の常勤医はそれぞれ、44名、40名、44名の入院患者さんの主治医として治療に専念しています。退院時サマリーは退院後2週間以内に作成されています。
外来診療は月曜日〜土曜日の午前9時から午後12時まで行っており、4名の精神科医師が曜日ごとに診察を担当しています。
外来での治療は、地域での自立した生活、より質の高い安定した生活が送れるよう、患者様・ご家族様と話し合いながら、精神療法・薬物療法を中心に行なっています。また、人権を尊重し、プライバシーには十分配慮いたします。必要に応じて精神保健福祉士等と連携し社会資源や他の施設などの情報を提供しています。
特に初めて受診される患者様の不安が高いので、気軽に医療相談などして頂けるよう配慮しています。
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